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上手な芝生の育て方

①散水(水やり)

①散水(水やり)

 

水やりは朝・夕に時間をかけてたっぷりと行いましょう。

梅雨期間終了時~9月下旬までの間に日射しが強く雨の降らない日が続く場合は、
十分な散水を行ってください。
葉先が丸くなったら危険信号です。
葉全体が黄色くなってしまったら水を与えて新芽が成長するのを待つしかありません。

気温が高い時間帯は地中の温度も非常に高く、その時間帯に水を与える
と土の中で熱湯状態になり枯れる原因になりますので、
早朝か夕方以降に散水するのがおすすめです。

 

②施肥

②施肥

 

草丈を一定に保つ事や、緑が濃い芝生を保つ事が目的です。
芝生の傷みを回復させることができるのでしっかり管理しましょう。

 

③刈込み

③刈込み

 

きれいな芝生を維持するために欠かすことのできないとても重要な作業です。
芝は放置すると下部が蒸れて雑草が生えやすくなり、病虫害の発生もおきます。
刈込むことで雑草を抑える働きもあります。

 

④通気作業

④通気作業

 

芝生に穴を開け土中に空気を供給する作業です。
土がほぐれ、芝の根へ水や空気を補給することで芝生の生長を助けます。
通気作業は時期を問いませんが、おすすめは芝の生育が盛んな夏がおすすめです。
年に1回は行い、弱った芝を回復させましょう。

 

⑤雑草防除

⑤雑草防除

 

小さいお子様がいる一般家庭の庭では除草剤を使わない方法で雑草防除をしましょう。
雑草は可能な限り手取りで行いましょう。
窒素肥料を施して頻繁に刈込みをすると芝生が張り詰まり、徐々に雑草の発生を抑えることも可能です。