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上手な芝生の張り方

①床土の準備

①床土の準備

 

雑草を除去し地面を耕す。
表面の雑草を削り取るように除去してください。
雑草は地下茎で増えるので、地下茎から除去してください。

肥やす深さは約20~30cmくらいがおすすめです。
石がある場合は取り除きましょう。

 

外側に向かってゆるい傾斜をつけると水たまりができにくいです。
できるだけ一方向に流れるようにしましょう。
均等に芝を張るために凹凸ができないように均します。
平らにすることで芝をキレイに張ることができます。

 

①床土の準備

 

②芝生を張り詰める

②芝生を張り詰める

 

芝張りの手順としてまず芝張り前に散水することで床土が馴染み、芝の根が水を吸収しやすくなりますのでしっかりと散水しましょう。

芝生を並べ、芝生と床土が密着するようにしっかりと踏みつけます。
葉先が見えるくらいまで均等に目土をかける。
目土は芝の隙間を防いだり、芝を乾燥から守る重要な作業ですので慎重に行いましょう。

 

目土が流れない程度にたっぷりと散水し、水がいったんしみ込んだら再び散水します。
水浸しになるくらいまで散水を繰り返すことで芝生の根まで水が行きわたります。
芝生が乾かないように 芝張り後1ヶ月間程度は毎日散水してください。

葉の長さが50mm程度成長したら一度刈りこみます。刈りこんだら均一になるよう適量の肥料を与えます。
芝張り前や芝張り後すぐに肥料を与えると、床土に残っていた雑草も生長してしまうため、約1ヵ月後に与えることをおすすめしています。

 

②芝生を張り詰める